くコ:彡 (ハレノ)

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とりあえずたまに顔をだすでゲソ。ハレノです。
3分で書いたラフでお茶を濁す。
しかし清書すると○3日かかったりするのはどうしてだろうね。
いつも絵の話ばかりなのですこしシナリオの話。
私、一応文字のほうもかじってるので、どういう風にしたら面白いのかなぁと
思いつつちょくちょくいろんなノベルゲーをやったりしています。
ノベルゲは小説とは違ってビジュアル面も大きな比重を占めていて、
スクリプトや音楽によっても、受ける印象はかなり変わってきます。
足回りが鈍重だったり、『動かない』画面だったりすれば、どれだけ
テンポの良いシナリオでも退屈に感じてしまいますし、その逆もまた然りで。
全画面を使って読ませるようなゲームだと、文字の魅力という部分にかなり
比重が寄ったりもしますよな。本数あんまりないけど。
まあそのあたりで大事になったくるのは、まずはキャラクターを生かすこと
なんじゃないかと思っています。
生かすということは、喋らせることとか動かすこととか。
作り手としてはどうしても伝えたいこと、書きたいことを書いてしまいますが、
それは読み手としては面白くないのですよね。
伝えるべき情報はオブラートに包んで、身体の中で効き始めるように
しなければなりません。舌に直接乗せると、苦いですからね。
物理な面でも、主人公の心情だけで物語を構成するのはやっぱり冒険なのですよ。
そういった部分は必要なのだけど、それでトータル面白くするというのは
たぶんものすごい大変なことだと思います。
極論、キャラクターをたくさん出せば、だいたいなんとかなると思います。ゲームなら。
立ち絵があるので、小説よりも強度は高いのですよね。
というか、少し混沌メーターは高めにしておかないと、三行表記でやると
一度に読ませることのできる文章量が限られてくるので、
テンポが悪くなると思います経験則で。
そういう全体像とか、雰囲気含めで、キャラクターを生かすという心がけは
必要になってくるんじゃないかなぁというのが私なりの考察です。
とまあ、書き始めたらたぶんきりがないので、今回はこのぐらいにして。
気が向いたら第二回の考察をしたいと思います。
ただ文字書きとしてはレベル10とか11(つまり素人に毛が生えた程度)
なので、もしかしたら次は全然違うこと垂れ流すかもしれません。
基本的にミクロな発想しかできないので、そのへんの経験値は
どこかで鍛えたいと思うのだけど。なんかそういう場所はないものか。
ブランク空きすぎ。
雑談。
そういえば、庭で草の根っこかと思って近寄ってみたら、
毛虫が何百匹とうごめいていました。うにょうにょ。
なぜそんなに密集しているのですかあなたたち。
もともと虫とかはわりと得意なほうですが、さすがに限度がありにける。
どういう絵だったかは想像してみてね。ノシ           ハレノ

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